いずみ薬局では学生の教育・育成に力を入れています。2012年から年間6名、１～3期に薬学実務実習生を受け入れています。
『調剤の基礎』、『在宅業務』、『会話型の服薬指導』、『地域活動』等のトレーニングを2.5ヶ月行います！
また、就職活動もフォローアップしています。町田で将来で働きたい学生を応援するために実習生の就職受け入れも行っています。2018年度は帝京大学、2020年度は千葉科学大学の実習生が就職しました！過去のいずみ薬局の実習生が当薬局で活躍しています。
実習の概要
実習責任者
管理薬剤師：高橋克也
実習期間
１～3期のいずれかの2.5ヶ月
実習内容
外来調剤、施設調剤、外来服薬指導、在宅訪問、病理・病態のグループディスカッション、地域活動の参加等。『調剤指針』に準じて行います。
実習曜日
月～金曜日（土・日・祝日は原則休み）
実習時間
9:00～17:00（13:00～14:00休憩。16:30～17:00に日報作成）※初日は8:45頃来て下さい。
持ち物
白衣、室内履、筆記用具、印鑑（シャチハタの様なタイプが良い）
服装
初日オリエンテーションの際にお伝えします。
実習場所
〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町4-9-7庄井ビル1F
小田急相模大野駅 徒歩7分
欠席・就活の際は
体調不良の際は大学担当教員と薬局に連絡して下さい。
就職活動の際は事前に指導薬剤師に相談して下さい。
昼食
昼食は薬局内で取ることが出来ます。
処方箋科目
内科、整形外科、精神科（往診医も含む）
処方箋枚数
1ヶ月平均 / 約1,000枚（外来約150枚・施設及び在宅約850枚)
従業員状況
全体13名：常勤薬剤師5名、パート1名（20～60代）/ 登録販売者1名/事務員6名（30～40代）
管理薬剤師12年勤務。常勤平均定着5～6年。帝京大学、千葉科学大学卒業生入社。
薬局の雰囲気
休み時間などはみんなで会話しながら食事をしている程です。仕事中とリラックスとでメリハリがあります。
実習の特徴
薬局にこもり切りではなく、町田、相模原、海老名などの施設に出かけます。現場で起こる予想外の事態に臨機応変に対応する体験が出来ます。単なる薬の説明ではなく、患者からの聞き取りや臨床推論を重視した服薬指導をトレーニングします。分包機の操作も数多くでき、老健、グループホーム、サ高住、障害者施設など幅広い現場を体験して頂きます。
よくある質問
受入大学実績
昭和薬科大学、横浜薬科大学、北里大学、帝京大学、帝京平成大学、千葉大学、千葉科学大学
実習修了後の学生の声
『調剤薬局は調剤ばかりだと思っていましたが、他にも色々な分野の仕事があるんだな、と思いました！』
『知識やスキルがあれば患者に信頼されると思っていましたが、もっと観察や質問、親しみやすさが大切だと思いました。』
『もっと勉強する意欲が湧きました！』
就職相談
実習を修了後も就職相談を行っています。実習後も聞きたいことなどがある際は下記のLINEからお気軽にお問い合わせください。また、いずみ薬局に興味がある場合は※採用情報をご確認の上、指導薬剤師に詳細をお尋ね下さい。
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