【質問】人と話すのが苦手です。服薬指導どうやればいいの?

 誰でも初対面の人と会話するのは緊張するものです。でも、心配しないでください。話すのが苦手でも出来ることがあります。不安の原因にスポットを当てればそれほど心配しなくて良いということが分かります。

不安の原因は?

①何を話したらいいのか分からない!…実は何を言われたかよりも、話をどんなふうに聞いてくれたかの方が相手の印象に残ります。大事なのは相手の話に興味を持ってよく聞く事です。

②間違ったことを言ってしまったらどうしよう!…誰にでも失敗はあります。失敗は悪いことではありません。成長するためのステップです。気にし過ぎないようにしましょう。

役立つポイント

①人と比べない…苦手意識があっても、一人一人自分の出来ることについてよく考えましょう。そうすれば、人と比べて落ち込むのではなく、自分自身のことで喜べます。

②よく観察する…服薬指導が上手な人がどんなふうに話しているか観察してみましょう。また、患者の様子や薬歴を見るなら会話のヒントが得られるでしょう。

③質問する…多くの人は自分の思っていることを話したいと思っています。上手に質問することで、処方箋からは読み取れなかった情報を聞き出せるかもしれません。そうすれば患者の状況がよく分かり、オーダーメイドの指導が出来るでしょう。純粋に相手への関心を持つと質問が浮かんできます。前もって準備しておけば、リラックスして会話が出来ます。

これから求められる薬剤師は『処方箋を捌ける薬剤師』ではなく、『患者に寄り添う薬剤師』です。はじめから服薬指導が上手な人はいません。ひとつずつステップをクリアし、服薬指導が上手な薬剤師を目指しましょう!

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