阪神淡路大震災、西日本豪雨、東日本大震災など自然災害はいつどこで起こるか予測不能です。それらのリスクは関東、そしてこの町田市も例外ではないでしょう。多摩直下M7.3クラスの地震が起これば負傷者は4,000人以上、死者は250人以上とも予測されています。万が一その様な災害が起これば大混乱に陥るでしょうし、怪我人も多数出て医療機関・医療従事者の必要性も大いに増す事でしょう。
大きな災害が起こった際は、病院は重傷者を優先して治療を開始して、多数の軽傷者を受け入れる事は難しいでしょう。その代わりに病院の前や公共エリアに『救護所』を設置する事になっています。災害医療に参加出来る医療従事者はここでケアを行う事になっています。また、災害で情報が錯そうした場合は医薬品の物流も混乱を起こします。行政と協力して調整する必要があります。薬剤師会の副会長が災害薬事コーディネーターとして調整役を行います。災害救助法が施行されればその法律に従って災害医療を行っていきます。
有事の際にしっかり動けるかどうか?には日ごろの訓練が重要です。町田市薬剤師会では市の防災訓練を協力して行い、会の中でも年に2~3回ほど『災害活動薬剤師会育成講習』を行っています。




